審査なしで借金する方法(事業資金融資)

自営で起業したものの資金繰りきびしくカードローンなどで現在750万円の借金がありますが、幸運にも資金調達できる方法を見つけました。審査なしの事業融資をご紹介。

2016年5月の売上げと成果は

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ようやく少し上向いてきた気がします。実際に売上げも今年に入って最高でしたし、新規顧客の獲得も悪くない件数でした。

今年に入ってずっと睡眠時間を削って仕事だけしてきて、なかなか成果が出ないのでくじけそうにもなりましたが、私の場合は資金を調達することができたのでなんとか廃業せずに継続することができました。

 

このブログで度々紹介している方法で、クレジットカードの支払いで注文した後にキャンセルのメールをし、振込みで返金してほしいいと頼むと購入代金を振込んでくれるネット通販サイトを利用するやり方です。

いわゆるクレジットカード現金化とは異なり、商品券や新幹線の切符をクレジットカードで購入し金券ショップに買い取ってもらうような、クレジットカードが利用停止になるリスクがないので、安全にお金を用意することができます。

 

事業資金調達というある程度まとまった金額、数十万円からの注文も不自然ではないお店なので、大いに助かりました。というか、これがなければとっくに資金ショートして廃業せざるを得なかったです。

私にとっては未来を買う程の価値のある資金調達の方法でした。

 

このブログでは、私の事業資金のための資金調達を銀行カードローンや消費者金融など駆けずり回って融資の申し込みをあちこちで受けていた様子もづつっていますが、数カ月前にもうどこからも借金できない状況になっています。

普通はここで倒産、廃業していますが、なんとかこのクレジットカードの支払いを現金で返金してもらうやり方で運転資金を確保することができました。

お店の方も迷惑がったりはぜずあまり気にしていない様子なので、私にとっては最後の希望のような存在です。

 

私と同じ境遇の方や興味のある方には無償でお教えしていますので、コメントなどいただければご連絡します。メールアドレスの記載があるコメントは私が承認しなければ公開されませんので、ご安心ください。

お店に関する情報ややり方の詳細などは過去に記事にまとめていますので、ご参考までに。

okane-kariru.hatenablog.com



もう、いつの間にか6月になっているという心境です。

ほぼ半年間睡眠も、ここが正念場だという気持ちでいたので、睡眠なのか仮眠なのかわからないような生活で、後は食事以外は大体仕事をしていました。

集客にかなりリソースを割いていましたので、終わりの見えない仕事です。

 

なかなか成果は出ませんし、成果がでなくてもやるしかないので寝る間も惜しんでやっていましたが、全く効果が出ないことを必死にやっているんじゃないだろうかという不安に襲われます。

少し寝ようとウトウトしていると、どこかで仕事のことが頭に残っていりるのでしょう。寝ているのに急に不安に襲われて、問い合わせのメールなどが着ていないか気になり、起きてパソコンを確認したりしている日々が長く続きました。

 

パソコンを立ち上げると目がさめるので、そのまま仕事をし始めるという生活なので、身体にはかなり負担がかかっていると思いますが、休みたいとはあまり思いません。

とにかく廃業せずに来月も事業を継続させたいという気持ちが強いので、もっと仕事したいという気持ちが勝ってしまいます。

それでも体力には限界があるので、夕方くらいに一度仮眠を取って、また仕事。夜に寝ようと思っても不安で目が覚めるのでそこからまた仕事。同じ1日で仮眠を断続的に取るくらいなら、がっつり寝たほうが疲れが取れるはずですが、寝ている場合じゃないという焦りが大きかったのでなかなか深い眠りにつけません。

自分が進んでいる方向があっているのか、間違っているのではないかという不安は常にありましたが、ここへきてようやく成果らしものが見え始めてきたので、これが精神的にはかなり開放された気分です。

この記事の画像は、暗闇を飛んでいるような気分でしたが、ようやく明かりが見えてきた今の心境からこれを選びました。

 

なかなかやればやっただけすぐに効果が表れるものではないので、無駄な努力をしているのではないかという不安がかなり精神的に追いつめられる要因として大きかったと思います。

それでも信じでやるしかないということでやっていましたが、最善ではないにしろ全く無駄な努力をしていたのではないということだけはわかってきました。

あとはこれを積み重ねて、より効率のいい方法を身につけていけばいいという方向性が見えてきたので本当によかったです。

 

去年、ある月に売上が上がると、次の月の売上が伸びない傾向にあることが経験としてあるので、6月は下がらないように気を引き締めていきたいです。

 

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